ぐんぐん伸びる、愛宕教育１０の特色。
心身ともに大きく育つ1日5.5時間のゆとりある保育です。
- 1『英語』と『知能』２つのクラス展開
私たちの教育の大きな特色は、2つの教育コースで展開されているということです。終日を通して英会話で保育を行う『ポプラ英語』クラスと、幼児期からの知能の発達促進に特化した『知能開発』クラスの、２つのクラス(教育コース)でカリキュラムを展開していきます。どちらのクラスも運動面は共通しています。
- 23学年による縦割り保育
毎日の生活は縦割りのクラスで行います。3学年の異年齢により構成される縦割り保育とすることで、異年齢児が相互に影響し合いふれあいながら、思いやりの心や社会性が身についていきます。3年間を通して、教諭と園児の関係が深まり、園児の個性や発達に合わせた保育がより深化します。
- 3にっしんの積み木教育
にっしんの積み木プログラムは、J.P.ギルフォード博士の「知能構造」モデルに基づいて考案された教育プログラムです。年間の授業を通して「自分で考え行動し、失敗も経験しながら前進する」という基本姿勢を身につけていきながら、集中力や持続力、その他一生必要となる非認知能力を育みます。
- 4石井式漢字教育による国語教育
石井式漢字教育は、教育学博士石井勲先生が、長年の実践を通じて提唱してきた教育です。私たちは石井式国語教育研究会のプログラムを導入し、漢字教育の時間を毎日15分設けています。脳の体幹 「脳幹」 ＝ 思考力・読解力・表現力を身につけ、未来の社会で活躍できる子ども達を育てます。
- 5ボルダリングとトランポリン
基礎体力作りの一環として、体幹強化の目的で毎日行っています。身体能力の向上はもとより、問題解決能力や空間認識能力を高めるとともに、自身や忍耐力、お友達との協調なども育んでいきます。毎日40分程度の運動時間ですが、日課であるため身体能力の伸展は目まぐるしいものがあります。
- 6一人ひとりに手厚い保育対応
全国的な少子化傾向は、私たちの園児数にも影響を与えています。しかし、現状を少人数体制の安心できる保育を実現する良いチャンスであると受け止めています。一人ひとりの今の気持ちを大切にして、入園後は、保護者も園児も安心して毎日通園できるよう、密接なご家庭との連絡にも心を配っています。
- 7基礎体力を伸ばす自由遊び
就学前の大脳の発達には、よく遊びよく食べよく寝ることが大切です。幼児期は外遊びを通じて、身体各器官を大きく成長させます。そのため、学年に関わらず毎日の自由遊びは、クラスの一斉保育前やお昼を食べた後に、また年少では保育時間内にも、しっかりと一定の時間を確保できるように努めています。
- 8運動能力を高める体育指導
全学年対象に年間を通じて体育指導を行っています。年少児は自由遊びを通じて身体を思い切り動かして遊ぶことから始め、年中になると鉄棒など器械体操分野に取り組みます。そして年長からは、外部から専任の体育講師による本格的な指導を行い、跳び箱やマット運動など内容が高度化していきます。
- 9挑戦心を育てるスイミング
未就学児の習い事として全国的に人気の高いスイミングを、年少以上全学年対象の正課内レッスンとして導入しています。レッスン環境は安全安心真心を込めてのスポーツクラブ ルネサンスの本格的屋内プール。定評ある指導カリキュラムの元、親切丁寧な専任のコーチ指導を年間を通して受けることができます。
- 10預かり保育による就労支援
保護者の就労を支援する預かり保育に力を入れています。早朝は開園7時40分から、預かり保育を無料で対応しています。また、降園後も19時まで対応し、頑張る保護者を応援しています。料金は、おやつ時間をすぎる16時からは、1分単位の課金となるので、毎日の状況の変化に対応できるのでご安心ください。
